雑記

コメダ珈琲店モーニングの魅力をご紹介!近隣店舗情報やパン製造元情報も!!

コメダ珈琲店のモーニングサービスはいつ行ってもやっぱり心地いい

コメダ珈琲って行ったことある?
行ったことがあるなんてもんじゃぁないがやぁ。名古屋生まれの僕は横浜に住んでいる今でも週に1回は行っとるがね。

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ということで、喫茶文化が発展している名古屋出身の
僕は、帰省したときはもちろんのこと、住んでいる横浜
でもよくコメダに行っています。
ただの喫茶店なのに、ただものではない。

この魅力と個人的に分析した満足感の理由をぜひご紹介
したいと思い、コメダについてまとめてみました。

なにはともあれ、モーニングの紹介から

コメダ珈琲といえばモーニングサービス!でもモーニングってよくわからないんだよね。
関東圏では馴染みがないもんね。実際に行ってみたもんで教えたるがやー。

まずは、コーヒー。
コーヒー好きの方は迷わず、ブレンドコーヒーを注文です。
朝の11:00までは、「モーニングサービス」がやっています

中京式とも言われる愛知県を中心とした東海地方
で独自に発展した文化というかサービスです。

ちなみに、名古屋ではアメリカンという少し薄めのコーヒー
が主流です。喫茶文化が発展した名古屋では、1日に何杯もの
コーヒーを嗜むため、薄めのアメリカンがちょうどよいようです。
(名古屋で70年暮らす父が言ってました)

開店から午前11時まではドリンクを注文すると
追加料金なしでトースト・ゆで卵が付きます。

ちなみに、それ以外の時間にコーヒー等のドリンク類
を注文すると豆菓子などのお茶菓子がおまけでつきます。

↓これが注文したブレンドコーヒー420円です。

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そして、
↓これが「モーニングサービス」のおまけ

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写真では、パン(4枚切りでしょうか)が1枚
ありますが、1ドリンクにつくサービスはパン半分です。

それとゆで卵がつきます。

写真では、「小倉あん」と「卵サンドの具」が
映ってますが、最近のコメダでは、
「卵」
「小倉あん」
「卵サンドの具」

から1つ選べます。
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昔からあるゆでたまごは捨てがたい。。
「小倉あん」は110円で個別注文もできます。

モーニングサービスを受けるには、飲みものを1個
注文するだけです。
飲み物はもちろん、ブレンドコーヒーだけでなく
他の飲み物でもOKです。

コメダ珈琲店の快進撃

コメダ珈琲店、最近東京でもちらほら見るようになったよね。
スタバ等との対局にあるフルサービスの喫茶店が受け入れられている証拠だがね。

名古屋市に本社のあるコメダは2019年2月現在、
全国で835店のコメダ珈琲店を展開しています。

2018年8月の沖縄への進出に続き、空白地だった青森へ
の出店で47都道府県での展開が完了する予定です。
東京オリンピックの開催される20年度までに、関連店を
含め現状より約15%多い1000店体制にするとのことです。

店舗情報はこちら↓
http://www.komeda.co.jp/search/index.html

2015/2期の売上高は191億8656万8000円でしたが、
2019/2期には303億3500万円にまで増加しています。

長年東海地方のみで店舗展開を行ってきたコメダ。
2003年からは関東地方、
2006年からは近畿地方でも店舗展開を始め、
東北地方・北陸地方・中国地方・四国地方・
九州地方にも進出していたんですね。

近所の子供がスターになり始めたようで、うれしい限りです。

コメダ珈琲店の魅力を紹介します

僕が思う、コメダの魅力を紹介してくもんで、よかったら聞いてちょ
よろしくお願いします。

昔ながらの喫茶店に近い雰囲気

まずは、天井の高いログハウス超の雰囲気。

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雑誌や新聞がたくさん置いてあり、リラックス
しながらコーヒーをいただける環境。

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これは、長居したくなる環境。

子供もうれしい、長靴のグラス

メロンクリームソーダです。
長靴の形をした珍しいグラスです。
子供は大喜びまちがいなし!!
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JCやJKにも人気のシロノワール

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けっこう浸透してきたシロノワール。
温かいデニッシュ生地のパンケーキ
の上にソフトクリームを絞り出し、
サクランボの実をのせたデザートです。
シロップをかけて食べるのです。

ちなみに、写真は、りんごのシロノワールという
期間限定ものです。
期間限定は、けっこうやってるので、要チェックです。

コメダパンがハンパなくうまい

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食べればわかります。
期待は裏切りません。

ふわっふわで、溶けたバターがほんとによく合う!
どこかで買えないものかと必ず思います。
※2019年現在、レジで購入可能な店舗もあります。

ここで、耳よりな情報。
このパン、有限会社フランスパンという、
名古屋市守山区に本社があるパン工場で製造
しているそうです。

以前は「ラパント」という直営小売店があり、
一般の人もパンを買えたそう。
ところが、2012年に閉店してしまったみたいです。

しかし、その『ラ・パント』が、『ナビィのパン』
と名前を変え、2015年再オープンしたとのことです。

駐車場が広い

郊外を中心に出店しているコメダ。
駐車場はそれなりに広いです。

これも車社会である名古屋のDNA
を引き継いでいます。

まとめ

コメダへ行くと、時間の流れがゆっくり感じます。どことなく懐かしい昭和の雰囲気。週末に、コメダ珈琲店にいってアメリカン1杯に、「モーニングサービス」いかがでしょう。

モーニングサービスをお得に利用する技はこちら!

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